T.HoSoDaの時事川柳選句（1509） 2020年1月3日
明けましておめでとうございます。新聞の川柳が溜まっておりますので、厳選して差し上げます。ご笑覧下さい。
幸せさ だけど何だろ この不安 （大阪 吉田昌之・毎日新聞）
トランプ節、米中貿易「戦」、中国の覇権主義と軍拡主義、北朝鮮のミサイル恐喝、わが国の借金等々、心配すればキリがありません。
国民が 知った時には 決まってる （本庄 こだま岳人・毎日新聞）
マスコミがその役目を果たすべきですが、中途半端に終わっています。
おもてなし 結局民の 税金で (越谷 小藤正明・毎日新聞)
「来年は止め」、結局それで終わりでした。
鑑定後 壺は床の間 から庭へ （神奈川 荒川 淳・毎日新聞）
本人評価は数百万円、鑑定は数万円。あちこちで喧嘩になっているんじゃないでしょうか。「安物を高く買わせやがって！」。
形ない 神を形に する心 （福岡 猫 懐・毎日新聞)
日本ではすべての「物」に神が宿っています。
政治家も 昔は立派な 人がいた （池田 池田のヨン・毎日新聞）
「立派そうな」人も居ました。
審判と 揉めたら怖い 大相撲 （武蔵野 竹とんぼ・毎日新聞）
「審判は絶対」も崩れつつあります。アメリカ大リーグでは、ロボット審判を試すそうです。
全ページ めくられたろか 広辞苑 （久喜 高橋春雄・毎日新聞）
私が持っている第5版は、2,988ページです。普段は使わなくなったガラケーの「広辞苑」を愛用しています。
クマがでて 戸締りしだす 村の家 （横浜 おっぺす・毎日新聞）
言い換えれば、人間のドロボーは居なかった事を意味しています。
ノーサイド 国どうしにも ほしいよね （和歌山 屁の河童・毎日新聞)
ラグビーのW杯も終わりました。トップ政治家同士の握手は、「浅はかな」ものなんです。期待出来ません。
選べない 周辺国と ご近所は （北九州 むべの花・毎日新聞）
隣接した国同士は、そんなに仲は良くないんだそうです。
校歌では 濁った川も 清くなる （福岡 名誉教授・毎日新聞）
ま、校歌です。波風は立てないようにしておきましょう。
【”2021中国五県ゴルフ場カレンダ－” 会員権ご購入の方にプレゼント中！！】
2021年掲載ゴルフ場 ／井原ゴルフ倶楽部／下関ゴ－ルデンゴルフクラブ／久井カントリ－クラブ／いづも大社カントリ－クラブ／たけべの森ゴルフ倶楽部／大山ア－クカントリ－クラブ／鬼ノ城ゴルフ倶楽部／庄原カントリ－クラブ／尾道ゴルフ倶楽部／クラシック島根カントリ－クラブ／呉カントリ－クラブ／和木ゴルフ倶楽部
中四国ゴルフ会員権取引業協同組合員
“ゴルフを愛するあなたへ ゴルフに恋したあなたへ”
広島県広島市中区八丁堀15番6号 広島ちゅうぎんビル4階
ゴルフ会員権センター ティーアップ 広島
☎ 082-511-5005
