1/26冠状病毒（2）

　T.HoSoDa　　　　　　　　　　　　　　　１月２６日

　　　　　　　　　　　

中国国内での新型肺炎に関するニュースを見聞し、患者数に疑念が沸きました。武漢の「都市閉鎖」、１０００床の「肺炎病院」の建設、海外団体旅行の禁止、習主席直々の対策会議招集等の取り組みから、「ただならぬ」気配を感じます。いずれも今の日本では実行出来ない取り組みです。

　残念ながら、対策に取り組んだ６２歳医師が亡くなりました。十分に備えて臨んだと思われます。武漢市内の診察風景の動画も流れません。普通なら医師や看護師の活躍風景が流れるのではないかと思います。

　更に、一般市民からの動画やSOSがインターネットで流れないことです。FBやLINEは知りません。機密情報として扱われている可能性があります。中国国内でインフルエンザが流行しているかどうかを知りませんが、インフルエンザと新型肺炎の区別は、一般市民はおろか、一般医療機関でも困難ではないかと思います。診断が確定されていない潜在患者がある可能性を否定出来ません。

　米子空港でも解熱剤で「空際」をすり抜けるインバウンドが居る可能性もあります。今日本に居る中国人が、「帰国出来ない」又は「帰国しない」事態も起こりえます。潜伏期を考えると、観光地で発症する可能性は否定出来ません。

　私は上記の危惧が杞憂に終わることを願っています。

１月２６日　　ニュースソースはテレビ、インターネット、新聞だけ　T.HoSoDa

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