2/11新型冠状病毒感染的肺炎

hosoda　　　　　　　2/11

２月１１日（建国の日）昼過ぎ、南部バイパスから白亜の大山が見えました。何か神々しさを感じます。昔から手を合わせる人が居るのが理解出来ました。新型コロナウイルス肺炎で、中国の工場や車の稼働率が低下した結果かとも愚推しました。

　帰りにマスク姿で散歩している方がありました。この綺麗な空気を、マスクなしで吸い込んだら、もっと健康的になるのではないかと考えました。日本では、もはやマスクが半義務化された感じです。

 

　そのマスクも品薄となり、入手困難がニュースになっています。WHOは、「予防のためにマスクを使うのではなく、感染した人がウイルスを拡散しない目的で使うように」と勧めています。

　インターネットニュースに、「中国の重慶市が、ミャンマーから購入したマスク３０万枚を、陸上輸送の際に通過する大理市が「緊急徴用」で奪ったそうです。勿論重慶市は「返せ」と言っています。

　不謹慎ですが、前回のSARS騒ぎの際、「ブラジャーを使えば、２個のマスクが作れる」が話題となりました。

 

　アメリカは、窓のない空軍のジャンボ貨物機に座席を付けて運びました。操縦士等は中国の土は踏まず。機内で過ごしました。着陸したのは空軍予備役用飛行場で、ここで１４日間、完全に隔離されることになりました。運ばれた人には、「他の選択肢はない」のだそうです。　第２便と第３便は、それぞれ別の空軍基地に着陸しています。

 

　４月の習主席訪日が話題となり始めました。「招待を取り消せ」と国会で息巻いた議員もおられました。日本が招待したので、来る・来ないを決めるのは中国側と考えるのが、国際常識と考えます。

 

２月１１日　　クルーズ船客の人権論等の同情を危惧する　T.HoSoDa

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