T.HoSoDaの時事川柳選句(1528) 2020年4月18日
外交の 力は裏の 軍事力 (燕 質店抜刀・毎日新聞)
我がニッポンだけは別です。「憲法九条」がありますけん。
ぼろ儲け したのは誰だ 布マスク (大阪府 石田貴澄・朝日川柳)
それは「週刊文春」にお任せしましょう。「競争入札」だったんでしょうか。
茶坊主が 献策したか 布マスク (兵庫県 片岡邦雄・朝日川柳)
大火事に コップ二杯の 水を撒く (兵庫県 河野 敦・朝日川柳)
着けたなら 嘘言いそうな 布マスク (千葉県 山内活良・朝日川柳)
それなりに意味がありますが、「過信」等の逆効果も危惧されます。
アベノマスク 届いた着けた 笑われた (東京都 阿部光成・朝日川柳)
朝日川柳は朝日新聞の第四の社説です。
春うらら 我も行きたし 宇佐ばらし (大阪府 大崎修子・朝日川柳)
「うさばらし(憂さ晴らし):辛さや苦しさを忘れるため、気をまぎらすこと」と広辞苑に載っています。「うさじんぐう(宇佐神宮):別名宇佐八幡。全国八幡宮の総本社。大分県宇佐市にあり、元官幣大社。祭神は応神天皇、比売神、神功皇后」。これも広辞苑です。御利益(ごりやく)は、「厄神開運、家内安全、交通安全、必勝等、総合的な御神徳」となっています。安倍夫人、何を願われたんでしょうか。
海外に 行くが地方に 来ぬ総理 (大津 石倉よしを・毎日新聞)
地方には、持って行くお土産が見当たらないからでしょう。
入られて から戸締りを する日本 (滋賀県 小寺洋一・朝日川柳)
戸締りが不要の国、それは理想郷です。
いい時に 逃げたもんだね ゴーンさん (福岡 ちわわ・毎日新聞)
2019年12月29日に逃亡しています。新型コロナ騒ぎが起こる直前でした。
座蒲団投げ 歓声ないが 張り手あり (栃木県 大塚 裕・朝日川柳)
全力士が張り手を競ったら、そりゃ下品な土俵になります。相撲じゃなくて、「張り立ち合い」となります。
賭博罪 あるのにカジノ 作る国 (福岡 朝川 渡・毎日新聞)
地域限定、人間限定です。庶民とは無関係のようです。
品切れの マスク皆が 着けている (秦野 かかし・毎日新聞)
持っている人は騒ぎません。無い人・無い所だけが騒ぎます。マスクを使う目的は、「自分の予防」をするのではなく、「他人様のための予防」です。私製英語ですが、“Not for me, but for you”。
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