4/24感染者激減した「イギリス」から日本が学べること（２）

続きです。表現を変えた部分もあります。

　２０２１年4月１２日から全ての小売店の営業が許可され、美容院・理髪店・レストラン・パブも久しぶりにオープンした。ただし、飲食は外でのみ許され、同居していない者同士は、戸外で、６人迄の制限が付いた。海外旅行は未だ原則禁止となっている。
　先ずショッピング街に出掛けたら、洋服の廉価販売店には、若い女性達が長い列を作っており、理髪店には男性の列があった。
夕方に家族とパブに行った。外の椅子に座ったら、マスクを着けたウェイターが来て、「テーブル上のQRコードを読み取ってくれ」。スマホに注文アプリが出たので、それを使って注文したが、何故か浮き々々は乏しかった。
家に戻ったら、中庭に隣人たちが集まっていた。「今日、美容院に行ったのよ」「私もよ」「ワクチン接種で抗体持っているから、安心だね」等の発言があった。母子でPCR検査陽性となり、自宅隔離を受けた女性は、「コロナに感染したか、ワクチンを受けたのどちらかでないと、差別されるわね」。

　イギリスでは、ワクチンを受ける順番を、先ず医療関係者、次に高齢者、そして現在は４０代後半が対象となっており、７月末には国民全員が接種出来る予定となっている。

　まだまだ続きます。

４月２４日　　これからプールへ　　T.HoSoDa

【”2021中国五県ゴルフ場カレンダ－”   会員権ご購入の方にプレゼント中！！】