9/14 キャディ　フィー

hosoda

　我々アマチュアゴルファーがゴルフ場に支払うキャディ フィーではありません。プロゴルファーに付いて、
試合を転戦するキャディが受け取るお金です。９月１０日発信の「みんなのゴルフダイジェスト」、その他の要約です。
　今年の稼ぎ頭のスコッティ　シェフラーは日本円で９０億円を突破しました。では帯同キャディは幾らかせいだか？

　キャディ業界の一般的方式では、優勝の場合は賞金の１０％、トップ１０は７％、それ以下は５％を受け取る。
CBSスポーツが試算した結果、帯同キャディのトッド スコットは約７億６０００万円を得たとの結果だった。この金額は
、同じ時期の賞金ランキング２０位のブライアン　ハーマンを上回っている。

　このテッド　スコットは、以前はポール　エージンガーと組んでいた。その次は、バッハ　ワトソンと組み、
２０１２年と２０１４年のマスターズ優勝に貢献した。
２０２１年からは、アマチュアのレッスンに転じる予定だったが、シェフラーから電話を受けた時、「君の為に働きたいが、
怒りを抑える努力をすると約束してくれ」と答え、帯同キャディに就いた。シェフラーは2022年マスターズを含む４勝を挙げ
、２０２３年は２勝、そして今年は既にパリ五輪を含め８勝を挙げている。

　ワトソンの前に組んでいたポール　エージンガーは、「彼はジョークの天才だ。選手が緊張している時、
『咄嗟に気の利いた言葉』で、雰囲気を変える」と述べている。

９月１４日　　「ハーフ」から「フル」プレーに戻った　T.HoSoDa